【Rocket Now(ロケットナウ)】大改悪 配達員の責任が重くなる?ロケットナウ利用規約改定

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フードデリバリー業界では、サービス拡大とともに配達員向けの規約変更が頻繁に行われています。
その中でも最近話題になっているのが Rocket Now(ロケットナウ) の利用規約改定です。

公式の説明を見ると「業務ルールの整理」といった印象ですが、配達員の視点から見ると、かなりシビアな内容が追加されているのも事実です。


ロケットナウ利用規約改定の主なポイント

今回の改定で配達員が注目すべき変更点は大きく3つあります。

  • マルチキャスト方式(早押し案件)の導入
  • 賠償責任範囲の拡大
  • 他社ロゴバッグの使用禁止

一見すると普通のルール変更ですが、配達員の立場で考えると結構重い変更です。

では順番に見ていきます。


マルチキャスト方式の導入(早押し案件)

今回の改定で正式に明文化されたのが「マルチキャスト方式」です。

これは簡単に言うと、

複数の配達員に同時に案件が飛び、最初に押した人が取る方式

です。

つまり

  • スマホを見ていないと負ける
  • 通知反応が遅いと取れない
  • 待機型の人は不利

という仕組みになります。

配達員目線でのリアル

正直に言うと、この仕組みは

「配達員同士で案件を奪い合わせる構造」

です。

よくあるパターンとして

  • Uber系 → 指名案件
  • 出前館 →早押し

ですが、ロケットナウも早押し型に寄せてきたという印象です。

問題点

この仕組みは一見効率的ですが、

  • 運転中に通知を見る危険性

という大きなデメリットもあります。


賠償責任の範囲が拡大

今回の改定で一番配達員が警戒しているのがここです。

規約では、以下のようなケースで配達員に責任が及ぶ可能性が明記されています。

  • 商品が顧客に届かなかった
  • 配達遅延によるキャンセル
  • 商品破損
  • 誤配送

場合によっては

  • 報酬減額
  • 商品代金補填
  • 損害賠償

の可能性があります。

配達員からするとどう見えるか

かなりストレートに言うと、

「配達員にリスクを寄せてきた」

という印象です。

もちろん業務委託なので完全保証はありませんが、
配達員界隈ではよく言われているのがこの言葉。

「デリバリーは自由だけど、責任も全部自分」

今回の改定はその傾向がさらに強まっています。


現場でよくあるトラブル

実際に配達している人なら分かると思いますが、
トラブルの多くは配達員のミスではありません。

例えば

店舗ミス

  • 商品入れ忘れ
  • 注文違い
  • ドリンク忘れ

客側問題

  • 住所ミス
  • 電話出ない
  • 置き配トラブル

建物問題

  • オートロック
  • マンション迷路
  • 駐輪場所なし

それでも最終的に

「配達員責任」になるケースがある

これがデリバリーの現実です。


他社ロゴ入りバッグ禁止

これも今回の規約に明記されています。

他サービスのロゴ入りバッグ

  • Uber Eats
  • 出前館
  • Wolt

などのバッグは使用不可。

理由としては

  • ブランド統一
  • サービス誤認防止
  • トラブル管理

などが挙げられています。

ただし配達員側の本音

正直言うと

「バッグくらい自由でいいのでは?」

という声も多いです。

なぜなら配達員は

  • 複数サービス稼働
  • バッグは自腹
  • 機能性重視

だからです。

ブランドより実用性というのが現場の感覚です。


元々ある重要ルール

改定だけでなく、基本ルールも重要です。

商品確認義務

店舗で受け取る際は

  • 注文番号
  • 商品数
  • ドリンク

を確認する必要があります。

もし

  • 入れ忘れ
  • 注文違い

があっても、
確認不足と判断される可能性があります。

つまり

「店のミスでも配達員の責任になる可能性」

があるということです。


配達員としてのリアルな対策

ここからは、配達員としての現実的な対策です。

①商品写真を撮る

店舗で

  • バッグに入れる前
  • 商品状態

を写真で残す。

トラブル時の証拠になります。


②置き配は必ず写真

置き配トラブルはかなり多いです。

  • 客「届いてない」
  • 実際は盗難

というケースもあります。

写真が唯一の防御になります。


③無理な案件は取らない

早押し文化になると

  • 遠距離
  • 店待ち
  • 雨天

でも取ってしまいがちです。

しかし結果的に

  • 遅延
  • クレーム
  • 評価低下

になります。


ロケットナウは稼げるのか?

これは正直、地域差がかなりあります。

ただし特徴としては

  • 新興サービス
  • 競合少ない地域あり
  • プロモーション次第

という点です。

つまり

「エリアガチャ要素が強い」

サービスとも言えます。


辛辣に言うとこうなる

ここからはかなり本音です。

今回の規約を配達員目線でまとめると

会社のリスクを減らして
配達員の責任を増やす方向
に見えます。

これはロケットナウに限らず
フードデリバリー業界全体の流れでもあります。

企業側は

  • 拡大
  • コスト削減
  • トラブル回避

を優先します。マジで酷い!

その結果、現場に負担が来るという構図です。

ドライバーさんがいて成り立つ業界なだけに待遇の改善やサポートは必須であり改悪なんてもってのほかです。今、日本では複数社がフードデリバリーのプラットフォームを運営していますが現状のシステムで各社が運営を続けた場合ドライバー不足で撤退を余儀なくされる会社は絶対に出てきます。


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